2016年3月24日木曜日

SR400 タンク交換

タンクのサビ取りも終わったので、やっと乗せ替えできます。

まもなく2回目の車検が来るため、その整備のついでにやればいいかなと思い
交換はだいぶ先の予定でした。

が、子供が年度末のためなのか、授業が遅れているためか
土曜日も学校で家にいないとか。

それなら時間もあるし・・・という訳で、交換しちゃいました。


黒から…


…緑へ。


完全に好みの問題ですが、だいぶ印象も変わったと思います。

ちなみ私は子供の頃、緑という色が大嫌いでした。
理由はありませんが、ただ何となく。

でもなぜか大人になり、最近では何故か緑色に惹かれます。何故でしょう?
理由はわかりませんが、ただ何となく。


それにしてもタンクの交換は、意外と大変です。作業自体は難しくはないのですが
どうしても臭いの問題が出てしまいます。
たぶん都内の住宅密集地とかじゃ無理なんじゃないでしょうか。結構、勇気がいりますね。


という事で2度目のタンク交換を経て、シルバーからブラック、そしてグリーンサンバーストへと
性能は何ら変化することなく、カラーだけが変わるのでありました。


もうタンク交換はしないでおこっと。


2016年3月5日土曜日

SR400 タンクのサビ取り


SR400のタンクサビ取り

グリーンサンバーストのタンクですが
凹み直しも終ったので、次はタンクのサビ取りに挑戦です!

タンクの中、目に見える範囲にサビがほんの少しだけあるようです。
でも振ってみるとサラサラ音がしてます。

今回はしっかりと綺麗にした状態で
取り付けたいので、しっかりサビ取りします。

サビ取りと言えばコレ。
花咲かGのタンククリーナー。

使い方自体は難しくないみたいですが、
問題はタンクのコック部分をどう塞ぐかです。

検索するとガムテープで済ませる方もいるみたいですが
あまりにも心配なので、まずは栓を作ります。


ホームセンターで板ゴムとアルミ板を買い
コックのサイズに合わせて加工します。



取り付けて、まずは水を入れて試します。

微妙に…漏れてきます。

瞬間的になら大丈夫なのですが、クリーナー投入後は
5時間以上、開けないといけないので、これでは無理です。

どうやらアルミ板の厚さが足りず、ボルトを締めると
チカラが均等に伝わらずに曲がってしまう事が原因みたいです。


急遽、在庫で持っていたプレートとワッシャーで補強です。
念のためゴムも1枚追加し厚みを持たせました。

これで栓の方は完成です。


キャップ側の栓も、手元にあったゴム栓で代用します。
クリーナーを満タンまで入れて放置。

これで綺麗になるのかと、なんだかワクワクします。


軽いサビの場合は5時間で良いそうなのですが
仕事などで忙しく、まとまった時間が取れないので
一晩寝かせます。



クリーナーを別のポリタンクに移します。
花咲かGは、捨てずに保管しておけば次のタンクにも使えるそうです。

ですので今のタンクを外したら使おうと思います。

あとは最初に希釈液を作った時に別けておいたクリーナでリンス(コーティング)して
乾燥させれば終了です。

ちなみに画像がありませんが、タンク内はキレイになりました。

少しずつですが作業も進んでいます。タンク換装も近い!